2002-12-03 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
それで、この点につきましては平成十二年の農産物検査法、そういう改正に当たりまして国会より「消費者の表示に対する信頼を維持・確保するため、精米等の表示については、検査制度との関連も考慮しつつ、適正に対処すること。」という附帯決議もいただいているところでございまして、我々、そういう附帯決議に沿いまして、適切に対処しているつもりでございます。
それで、この点につきましては平成十二年の農産物検査法、そういう改正に当たりまして国会より「消費者の表示に対する信頼を維持・確保するため、精米等の表示については、検査制度との関連も考慮しつつ、適正に対処すること。」という附帯決議もいただいているところでございまして、我々、そういう附帯決議に沿いまして、適切に対処しているつもりでございます。
五 米穀の品質等に対する消費者の関心の高まりを踏まえ、表示に対する消費者の信頼を維持・確保する観点から、精米等の表示については、検査制度との関連も考慮しつつ、適正に対処すること。 右決議する。 以上の附帯決議案の趣旨につきましては、質疑の過程を通じて委員各位の御承知のところと思いますので、説明は省略させていただきます。 何とぞ全員の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 以上です。
五 消費者の表示に対する信頼を維持・確保するため、精米等の表示については、検査制度との関連も考慮しつつ、適正に対処すること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
それから、ベトナムにつきましては精米等が入ってまいりまして、これは主に輸出向けということになっておりますが、基本的には長粒種を利用しているというふうに理解をいたしております。それから、中国については四社と先ほど申し上げたとおりでございますけれども、精米あるいは米粉という形の中で、基本的には短粒種が先生御指摘のように輸出向けというふうになっております。
日本の企業が海外の現地企業との合弁によりまして精米等をしている、生産をしているという場合と、それからそれとはまた別に、契約栽培という形でそれぞれやっている事例があると思います。 私どもが承知している限りにおきましては、合弁としてやっておりますのが、米国では今のところ二社というふうに考えております。タイでも二社でございます。
参考人(神田庄司君) 今、三上先生は大きくなるといろいろな点で何か不安があるんじゃないかなという声であると思いますが、私は現在自分がやっている農協を見ますと、稲作についてはあきたこまちという立派な米がありますので、これについては現在の我が農協の組合員は体を張ってあきたこまちの生産に取り組んで、その流通体制は食管法の中でやられておりますが、一部の自主流通米というのが秋田県は多くなりまして、それで産地精米等
○石川政府委員 大型携精工場でやっております小袋詰めにつきましては、工場自身を検定機関が検定をいたしておりますので間違いがないと思っておりますが、店頭精米等につきましても、原料がどのように使われているかというようなことを私どもの出先あるいは都道府県が点検をいたします。
先ほどもちょっと申し上げましたが、中間卸というのは大阪の特殊な形態でございまして、商習慣等からこういうことになってきたわけでございますが、旧食管法時代には、卸売業者から仕入れて精をいたしました上で、比較的規模の零細な小売業者に袋詰め精米等を売り渡すという実態的な卸売業務を行っておるということは事実でございます。これが今まで中間卸と言われている状態になっていると思います。
したがいまして、一般的に店頭精米等で行われるようなものは禁止されているんだとかなり強く指導している観点から、これは差しとめているんだという趣旨でこう書いたと思います。研究会の報告でございますので、表現として適当であるかどうかという点は、私ども十分御意見を参酌して解釈してまいりたいと思っております。
ただ、異常に高くならないか、全部が値上げするようなことにならないかというようなことにつきましては、私ども先般来御説明申し上げましたように、従来の登録制というもとで、従来の米屋だけの独占価格におちいらないようにということで、営業者の新規参入であるとか、あるいは大型精米等でコストの軽減をはかるとかいう措置を講じておるわけでございます。
これは三年来実施しておりますので、大都会におきましてそういう大型精米等の支配率というものは非常に高まってきております。 それから販売業者の問題でございますが、従来企業制限的でございまして、これを根本的に再検討して、新規業者の参入等についても検討をする。
○政府委員(金光克己君) 調査の内容でございますが、これは井戸水とか川水とかあるいは工場排水、川のどろとかあるいは土壌、その他精米等につきまして調査をいたしております。なお、県におきましての健康診断でございますが、現在までのところ、患者としてはっきりしたということは聞いていないわけでございますが、これも近く結果が出てまいる予定になっております。
それから、配給上の問題といたしましては、大型精米等による集中生産による配給米の均一な品質保証というようなことも考えていかなければならぬわけで、現在、この面におきましては相当な助成措置をとって、小袋詰め配給ということで、消費者の信頼を得るような配給に持っていこう、こういうぐあいに考えているわけでございます。
したがって、精米等に思うように運べない、こうしたようなことになるわけですが、この時期別加算の時期を繰り延べるということの措置について、いまからひとつ調査を始めて、この間に対処してもらいたいと思うが、それに対しての考え方をちょっと伺いたい。
また、引き続き中央卸売市場の整備を推進いたしますとともに、新たに公設小売市場及び集配センターの設置につき助成することとし、低温流通、大規模精米等、食料品の貯蔵、輸送技術の開発、流通情報の提供事業の充実と合わせ、流通過程の改善合理化を促進することといたしております。 第四は、農業構造の改善を積極的に推進し、自立経営農家の育成につとめるとともに、協業の助長を促進することであります。
それからいまの近代化資金助成法の関係でございますが、先ほど言いましたとおり、毎年通産省等の御協力によよりまして範囲が広がってきたわけでありまして、ただいま幾つかのものさしがございますが、おけ売りそのものだからといって助成法の対象にならないのではなくて、おけ売り関係でございましても、たとえば一定の条件がございますが、企業合同とかあるいは共同製造、共同精米等の事実がございますれば、ただいまのワク内、ものさしにおける
えるのでありますが、なお、この際食糧庁長官に一つ麦の製粉あるいは精米についての農林省の指令というのが、たとえば米におきましては九四%につき上げるというような指令を出してあるわけでありますが、これらの事実の上において製粉におきましても相当に業者は楽なパーセンテージでやっておるわけでありますが、どういうふうに監督されておりますか、これらを十分に監督をされますと……今製粉業者の内容は詳しく私はわかりませんが、精米等
現在の米価は生産費を計算いたしますと、生産費を下廻つておる計算になつておるのでありますが、そのような状態で現在農家の支出と申しますのは、一戸当り二十四年度の平均を見ますと、経営費の支出は四万六千何がし、その中で現金支出は僅かに三万二千円何がしということになつておるのでありますが、そういたしましてその中で電気料金の支払は各農家異つておりますが、最も一般的な例を見ますと、脱穀調製、精米等に年間使いますのが
また地方においては精米等での供出をある程度認めておるわけでありますが、小麦粉につきましては、今までは仕方がなかつたのでありますが、三月分からはさらにその質をよくいたしまして、できるだけきれいな粉を配給いたしたいと考えておるわけであります。これも、一面食糧事情のゆるやかになつた関係もあるのであります。
しかし食糧配給公団の現場におきましては、御承知のごとく、多分に現場的の性質がありまして、その月の状況、またそのときの食糧配給操作の関係、あるいは精米等の関係から見まして、随時臨時に労務者を雇いまして、これらを処理するということが、公団発足前の営団等におきましても行われて来たわけであります。